松下幸之助 - 日々のことば

松下幸之助日々のことば―生きる知恵・仕事のヒント
松下幸之助日々のことば―生きる知恵・仕事のヒント
松下 幸之助(著)

経営の神様・松下幸之助の格言集です。

カミナリは電気か? それを確かめるために、有名な凧上げの実験をおこなったのは、ベンジャミン・フランクリンでした。政治家としても、科学者としても有名ですね。

彼は、格言を盛り込んだカレンダーを出版したことでも知られています。格言とカレンダーの組み合わせというスタイルは、当時よほど斬新だったのか、大ヒットしたそうです。

『松下幸之助 日々のことば』も、格言とカレンダーの組み合わせです。1月1日から12月31日まで、一日一日、松下幸之助のことばが紹介されています。

名言・格言の数はぜんぶで696個です。1日に1〜2個のペースで読めるので、時間のない方でも大丈夫だと思います。

朝。起きたばかりのまっさらな気持ちに、松下幸之助のエネルギーを吹き込んで一日のスタートを切る。気分爽快です。
松下幸之助日々のことば―生きる知恵・仕事のヒント

at 08:19, あーりー, ビジネス

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富豪の法則 - 世界の億万長者のすごい金儲け術

お金が殖える!富豪の法則―世界の億万長者のすごい金儲け術 (成美文庫)
お金が殖える!富豪の法則―世界の億万長者のすごい金儲け術 (成美文庫)
佐藤 富雄(著)

お金持ちがどうやってお金持ちになったかを紹介した一冊です。

日本や世界の富豪が取り上げられています。お金持ちになる方法はいろいろあるんですね。みんなそれぞれ自分に合ったやり方をみつけてお金持ちになっているのが、よくわかります。

どんな人が載っているかというと、例えば、不動産王のドナルド・トランプ、映画王のジャック・ワーナー、メディア王のルパート・マードック、石油王のポール・ゲッティ。

さらに、音楽の著作権ビジネスでお金持ちになったポール・マッカートニー、海運でお金持ちになったルドウィグ、小売業でお金持ちになったウォルトン。

ほかにも、新聞王、武器商人、ホテル経営、投資、金融業、文筆業、鉄鋼業など、たくさんのお金持ちが紹介されています。みんな、それぞれの分野で自分なりの成功術を見つけてお金持ちになった人たちばかりです。

まさに成功の事例集です。「自分はどんな分野で、どんな方法でお金持ちになるのが似合っているかな、ふふふ」なんて想像しながら読むと、何かヒントが得られるかもしれません。

at 21:50, あーりー, ビジネス

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仕事ができる人の魔法の口ぐせ

元図書館司書さんのブログ「おもしろい本紹介します」をリンク集に加えさせて頂きました。本に興味のある方はぜひ訪れてみてください。

仕事ができる人の魔法の口ぐせ (PHP文庫)
仕事ができる人の魔法の口ぐせ (PHP文庫)
高城 幸司(著)

3000人の起業家に接してきた著者が明かす「仕事ができる人の口ぐせ」集です。

人は話している内容よりも話し方の印象によって「できる」「できない」を判断される場合がある、として具体例が紹介されています。

言っている内容が正しくても、ボソボソとして聞き取れない声だったり、聞いていてイライラするような話しぶりだと、できない奴という烙印を押されてしまうといいます。

“第一印象が大切”という話は『伝える力』でも触れられていた「つかみ」に通じるものがありました。『伝える力』を読んだばかりということもあって、とくに興味をひかれました。

また著者は、飾った言葉よりもありきたりの言葉のほうが人の心を打つと述べています。ビジネスは一人でできるものではなく、上司や同僚、部下、派遣社員、バイトさん、会社の掃除の人まで、いろいろな人の協力を得て会社は成り立っている。

だからこそ、日々元気に働いていることに感謝し、受けた好意には素直に感謝の気持ちを表してほしい、と著者は書いています。

ありがとう
すいません
うれしいです
感謝します

こうした日常的な言葉にこそ、魔法の力が込められているんですね。

at 12:58, あーりー, ビジネス

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億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

投資の神様ウォーレン・バフェットの銘柄選択術をオープンにした本です。

バフェットは「相場を張る」タイプの投資家ではありません。株式市場の主要な相場に賭けることなく、どのようにして彼がウォール街一の億万長者になったのか、そのノウハウが明かされています。

簡単に言うとバフェットは「相場を張る個人投資家や機関投資家の裏をかく」ことによって巨万の富を築いたのだそうです。バフェットは今までほとんど誰も気がつかなかった市場の真理を見出しています。

個々の企業の長期的なファンダメンタルズの「強さ」や「質の高さ」を、バフェットはどうやって見極めているのか。それが本書の前半で述べられています。バフェットの偉大さは、銘柄選択の奥儀にあります。

後半では、投資する際の妥当な株価とはいくらなのかを算定する公式が紹介されています。さらに巻末には、バフェットの銘柄選択術や計算方法を使いこなすためのケーススタディや模範例が用意されています。

at 13:18, あーりー, ビジネス

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40歳から成功した男たち

40歳から成功した男たち
40歳から成功した男たち
佐藤 光浩(著)

ビジネス、芸術、文学、技術などの各分野で、40歳をこえてから花ひらいた男たちの伝記集です。

「成功するためには云々」といううんちくがなく、エピソードをすっきりとつづっている印象を受けました。

目標を持って、挑戦し続けて、チャンスとあらば首根っこをつかまえてでもモノにする。成功するためにはそれが大事ということは、すでにいろいろな本に書かれていて知っているので、そういうことよりも成功者たちの具体的な戦いぶり、エピソードが知りたい、そして自分のモチベーションにつなげたい、という方にはうってつけの一冊だと思います。

at 16:42, あーりー, ビジネス

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Amazonマーケットプレイス徹底活用法

ぼくも以前、アマゾンのマーケットプレイスでいらなくなった本を売って本棚を整理したことがあります。

マーケットプレイスの使い方なんてまったく知らなかったのですが、この本一冊を読んだだけで何から何までできてしまいました。まさに徹底活用法が書かれた本です。

Amazonマーケットプレイス徹底活用
Amazonマーケットプレイス徹底活用

古本のネット販売(ネットブックショップ)は、これといった専門性がなくても工夫次第である程度の収入を得ることができます。対面販売ではないので時間的な制約もありません。

関連書籍
ぼくはオンライン古本屋のおやじさん
古本屋開業入門―古本商売ウラオモテ
駈け出しネット古書店日記
ノウハウゼロからの リサイクル書店開業のススメ!

アマゾンマーケットプレイスは世界最大のネット書店が運営する中古品販売市場です。この世界最大級の市場に、誰でも簡単に出品できてしまうのがアマゾンマーケットプレイスの魅力です。

本書では、マーケットプレイスの利用方法が細かく具体的に説明されています。

・出品用アカウントの作成(銀行口座の登録)
・マーケットプレイスへの出品手続き
・配送手続き
・顧客へのメール対応

など、本当に詳しく載っています。とくに購入者に送信するメールの例文が載っていたのはありがたかったです。

・本選びのポイント
・携帯電話で相場を知る方法
・「予約注文リスト」を活用して効率的に出品する方法

なども書かれています。ブログやメールマガジンを使った販売テクニックも惜しみなく掲載されています。

アフィリエイトと違って梱包や発送に手間はかかりますが、そのためのノウハウも細かく書かれているので心配はありません。

ぼくの場合は、防水のための薄いビニールで本を包み、それを梱包材(ぷちぷち)でくるんでから封筒に入れました。

あとはそれを近くのコンビニに持って行ってメール便で発送するだけでした。もちろんその後は、購入してくれた方宛てに発送完了のメールを送りました。

マーケットプレイスには、アフィリエイトよりも圧倒的に優れている点があります。

顧客リストです。

マーケットプレイスを利用して本を販売すれば、顧客リストが手元に残ります。これはアフィリエイトにはないメリットです。これこそマーケットプレイスがアフィリエイトよりも優れている一番おおきな点ではないかと思います。

一通りマーケットプレイスで出品した経験のある方にとっては、とくに新しい情報はないかもしれませんが、これから始めようという方には強い味方になってくれる一冊です。

at 20:37, あーりー, ビジネス

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ヴィレッジヴァンガードを作った男の成功秘話

いつも本ブログの応援ありがとうございます。今回は『菊地君の本屋』という本についてお話しさせて下さい。

ヴィレッジヴァンガードという異色の書店がどのように誕生し、どのように経営されているのか。ポップの作り方から仕入れのコツまですべて具体的に書かれています。具体的なだけに、読んでいて面白いです。

ヴィレッジヴァンガード
菊地君の本屋
永江 朗(著)

たとえば徳川家康が江戸幕府を開いたとか、アメリカがイギリスから独立したとか、こういうことは文字にしてしまえば一行で終わってしまうんですが、実際にはたくさんの具体的な出来事や手順があつまって、ようやく「開幕」や「独立」となりますよね。

三国志もそうです。漢王朝が滅んで三国時代となった、と書けば一行で終わってしまいますが、漢がどうやって滅び、その後どんな紆余曲折をへて三国時代となったのか、その詳細なプロセスを僕たちは三国志を通じて知ることができます。

菊地さんがヴィレッジヴァンガードをつくり成功した。

これも一行でかけてしまうことです。でもその背景には無数の具体的なプロセスがあります。『菊地君の本屋』にはそれが書かれています。緻密な遊び心がヴィレッジヴァンガードを支えているのだと感じました。

ヴィレッジヴァンガード

面白かったのでいろいろ書き込みしながら読みました。

at 15:03, あーりー, ビジネス

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事例でわかる物語マーケティング

物語マーケティングがいろいろな分野で注目されています。みんな、自分が主役になれる物語を探しているんですね。

事例でわかる物語マーケティング (SeriesMarketing) (SeriesMarketing)
事例でわかる物語マーケティング (SeriesMarketing) (SeriesMarketing)
山川 悟(著)

人はアイデンティティを手に入れるためなら(または取り戻すためなら)進んでお金を払うのかも知れません。

at 20:39, あーりー, ビジネス

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100の仕事 - 適職探しのバイブル

たくさんの職業が紹介されている本です。

新 100の仕事―適職探しのバイブル
新 100の仕事―適職探しのバイブル

注目は高城剛氏。女優・沢尻エリカさんの旦那さんですね。ハイパーメディアクリエイターという職業を紹介するためインタビューに答えています。

ほかに興味深かったのが、瞑想インストラクターの原久子さん。世の中にはいろいろな職業があるんだなと感じました。

ハイパーメディアクリエイターや瞑想インストラクターの他にも様々な職業が紹介されています。どんな仕事なのか、どうすればその職業につけるのか、どのくらいの収入があるのか等が、その分野で実際に活躍している人たちの言葉で語られています。

僕はある職業の人たちがどういうふうにして今の仕事についたのかにとても興味があります。人物事典や伝記が好きなのと同じ感覚かも知れません。

目次は次の通りです。

文章を書く仕事
小説家、ノンフィクション作家、詩人、童話作家、評論家、コラムニスト、翻訳家、編集者

テレビ・ラジオの仕事
ニュースキャスター、アナウンサー、パーソナリティー、テレビプロデューサー、テレビディレクター、報道記者、報道カメラマン、シナリオライター、ビデオジャーナリスト

映画・演劇の仕事
俳優、映画監督、特撮カメラマン、映画評論家、字幕翻訳家、劇団主宰、演劇製作、演出家、舞台照明、演劇ジャーナリスト

音楽関係の仕事
ロックミュージシャン、ジャズミュージシャン、バンドマン、作曲家、作詞家、音楽教室講師、弦楽器製作者、コンサートプロデューサー、音楽評論家

広告・広報の仕事
CMディレクター、CMプランナー、コピーライター、CMコンポーザー、宣伝マン、広告営業マン

芸能関係の仕事
喜劇役者、落語家、振付師、女優、声優、ナレーター、モデル、ダンサー、芸能リポーター、マネージャー

ファッションの仕事
ファッションデザイナー、フィッター、スタイリスト、ヘアメイクアーティスト、ファッションコーディネーター、ファッションアドバイザー

ビジュアル関係の仕事
漫画家、アニメーター、フォトグラファー、映像作家、イラストレーター、エディトリアルデザイナー、グラフィックデザイナー、フラワーコーディネーター

コンピューターの仕事
ゲームプログラマー、ゲーム制作者、ハイパーメディアクリエイター、ソフトウェアエンジニア、システムエンジニア、テクニカルライター、ゲームライター

料理・店の仕事
料理人、ソムリエ、バーテンダー、フードコーディネーター、インテリアコーディネーター、環境演出プロデューサー、生活雑貨店オーナー、アンティークディーラー

旅行・レジャーの仕事
パイロット、バスガイド、旅行会社営業マン、留学カウンセラー、ドアマン、ホテルジャーナリスト

心と体をつかさどる仕事
心療内科医、看護師、歯科医師、鍼灸師、指圧師、瞑想インストラクター、ボディワーカー、ソーシャルワーカー

その他の仕事
占い師、ファイナンシャルプランナー、漁師、タクシードライバー、日本酒プロデューサー、新右翼運動家

at 11:40, あーりー, ビジネス

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脳を活かす仕事術

いつも人気ランキングの応援ありがとうございます。

脳を活かす仕事術
脳を活かす仕事術
茂木 健一郎(著)

「仕事をやると決めたら一秒後には仕事に集中する」ことが、脳の集中回路を鍛えることになるのだそうです。

そこで僕も、この本についてブログの記事を書くと決めた1秒後に、こうして書き始めることにしました。

これを瞬間集中法というのだそうです。「○時になったら始めよう」と待つのではなく、思いたった瞬間にいきなり集中して始めてしまう方法です。この訓練を積むことで脳の集中力がアップし、短い時間でも一気に仕事をこなすことができるといいます。


ダイナミックレンジ

という言葉が、本の中に登場します。ブログを書いている者として、興味深く読みました。まずは、ダイナミックレンジについての説明を引用しますね。

ダイナミックレンジとは、たとえば「すごく専門的で高度なものからポピュラーなものまで」とか、「男性的なものから女性的なものまで」「小さなものから大きなものまで」というように、様々な幅があることを指します。
ダイナミックレンジの広い人間、という言い方をした場合、様々な幅がある人間という意味になります。

脳のポテンシャルを最大限に引き出すには、ダイナミックレンジを広げることが大切なのだそうです。本業や専門にとらわれず、あらゆる幅をもつということです。

僕はこのブログで、読んだ本の感想を書いています。とくに本のジャンルは定めていません。もともと歴史が好きなので、歴史関係の本に特化すべきか迷うこともありました。ブログの場合、なにかに特化したほうが受け入れられやすいということも聞いていたので。

しかし、特定のジャンルの本だけを読んでいると、他の分野のものも読みたくなってしまいます。読むと、アウトプットしたくなります。

このアウトプットというのが、また大事だそうです。インプットだけではだめ。アウトプットだけでもだめ。インプットとアウトプットを繰り返すことではじめて仕事の質が向上していくといいます。

著者の茂木先生は、

カテゴリーや肩書きにとらわれず、いまの僕ができる最高の贈り物を、一番いいかたちで世の中に差し出していけたら、という気持ちですべての仕事に誠心誠意取り組んでいる
のだそうです。さらに引用すれば、

核となる部分はしっかりともち、それ以外の部分は柔軟に、かつ、自分の価値観はしっかりと反映させる
これこそが、ダイナミックレンジが広いということだといいます。

そこでブログの方針ですが、これからも歴史関係の本に重心を置きつつ、ほかのいろいろな分野の本も読んで、インプットとアウトプットを自由に楽しんでいく。そんなふうにできたら一番いいのかなと思いました。

今回は、本書の中で述べられている「仕事」の部分を、ブログを書くことに置き換えて読んでみました。目的をもって読むと具体的な発見があって、読書がいっそう刺激的になりますね。

関連書評
カンタムブック
友樹の情熱ブログ

at 16:21, あーりー, ビジネス

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