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リストラ、失業から、億万長者を狙う

1人ビジネスらくらく起業法
1人ビジネスらくらく起業法
小林 敏之(著)


ある年の12月末。


著者の小林さんは、突然リストラを宣告されました。


小林さんには、奥様と5歳の娘さんがいました。


このままでは、家族が路頭に迷ってしまいます。


ストレスからか、小林さんは体調を崩して入院しました。


開腹手術の後、点滴を受けてベッドで寝ている日々が3週間つづき、小林さんは退院しました。


大変なのは、その後です。


会社を辞めた小林さんは、これからは自分一人で食べていかなければなりません。

とにかく必死でした。

小林さんは自分に合った起業法を見つけるため、ありとあらゆるものを片っ端から調べていきました。


そのとき小林さんが設けた条件というのが、次のようなものです。

お金をかけずに起業できること。

自分一人でできること。

自宅でできること。

億単位の儲けができるビジネスであること。

対法人だと値引きや手形決済になることもあるので、個人相手のビジネスであること。

現金で前払いのビジネスであること。

営業のないビジネスであること。

利益率の高いビジネスであること。

高額商品であること。

将来的にも有望なビジネスであること。

小林さんはいろいろなビジネスを徹底的に研究しました。

ありとあらゆるパンフレットを集め、アポなしで訪ねてヒアリングをし、ときには客を装って電話をしました。実際に商品を購入して調査をしたこともあります。いろいろな成功者に直接会って取材をしました。


思考錯誤の末、丸3年の市場調査を経て生み出されたビジネスモデルが、本書で公開されています。


そのビジネスとは、

一言でいえば、「自分の経験を講座化する」ということです。

それも、ただ講座化するのではなく、平成不況の中で安定成長をつづけているある巨大産業のノウハウを取り入れて講座化します。

<目次>

第1章 平成不況のなか、安定成長している巨大産業とは

第2章 「講座化」する社会!

第3章 知識起業は億万長者をつくる!

第4章 あなたの「講座」をつくる!

第5章 あなたの講座をどう売るか

第6章 ブランド力を高め、生きがいを実現する自分プロデュース法

第7章 任意団体起業法

よく言われるのは、次のようなことです。

自分にとっては当たり前の知識や経験も、他人にとってはお金を払ってでも手に入れたい重要なノウハウ。だから売れる。

それはわかっています。


でも、実際に自分の知識や経験をどうやって商品化すればいいのか。そもそも自分は、商品価値のあるノウハウを持っているのだろうか。

という疑問がわいてきます。

本書は、そうした疑問を解決してくれます。


とくに第4章「あなたの講座をつくる!」では、講座商品の作り方が説明されています。

ここでは「知識生成のサイクル」として、ゼロから知識商品を作る7つのステップが紹介されています。

また第7章の「任意団体起業法」では、会社よりもブランド力が高くなる魔法の方法として、任意団体の設立のしかたが書かれています。意外と簡単にできるものなんですね。


実際に知識や経験を「講座化」した人々の実例がたくさん載っているので、それがヒントになって脳を刺激してくれます。いろいろな実例を読むうちに、あなた独自の講座のアイディアがわいてくると思います。

著者の小林さんご本人も、リストラをされてどん底から這い上がった方なので、説得力があります。

at 07:00, あーりー, ビジネス

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