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レッドクリフ - 何が史実で何が虚構か

今日はテレビで三国志の映画『レッドクリフ Part 1』がありますね。

レッドクリフを観た感想

ところで三国志の映画を見たり、小説を読んだりしていると、どこまでが史実でどこからが創作なのか、ちょっと気になりませんか? そんなときにオススメなのがこちらの本です。以前、古本屋で見つけました。

真説 三国志
真説 三国志
坂口 和澄(著)

よく知られているように、三国志の物語のもとになっているのは、羅貫中が書いた『三国志演義』です。さらに、そのもとになっているのが陳寿の正史『三国志』です。

本書は、原典の原典である正史『三国志』を読み解くことで、英雄たちの実像に迫り、物語世界での虚構をあきらかにしています。にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

例えば(ご存知の方も多いと思いますが)諸葛亮が名軍師だというのは後世の創作で、実際はおもに政治家として活躍していたそうです。

また、小説などでは諸葛亮の死後に謀反を起こしたとされる魏延についても、「反将の汚名は無実だった」としています。

そういう具合に、計105人の登場人物を取り上げて詳しく解説してくれている本なので、映画や小説と見比べながら読むと、すごく面白いです。

at 18:07, あーりー, 歴史教養

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